gvlog

何か書きたいときに。ただのメモ

アイドルマスターシンデレラガールズ  アニメ第3話までの感想とか

毎週楽しく見ています。
というか第1話からアニメ見るのが久しぶり過ぎて変な感じです。毎週始まる前からそわそわしてます。
特にアニメが特別って感じは持っていなかったけれど、いろいろなアイドルと掛け合いや出会いの話は楽しくて、後、音楽とともに動くアイドルたちを見るとやはり感動しますね。

高雄さんが監督で、高橋さんが脚本なので、別に内容の心配はしていなかったですけど、大いに楽しませてもらっています。というか第1話でアニマスとのつながりを書いてくれただけでもう、ありがとうございます!という状態になってました。シンデレラはシンデレラで好きなんですけど、765と関係が薄くなっているのが残念に思っていたので、間接的にでも関連を表現してもらえるといろいろやってる側からすると嬉しいです。

事前から注目された作品ということもあって、第1話から様々な人が分析をされていて、プロデューサーの垣根は広いなぁ、とか、新規さんもたくさん来そうだなとか思うとともに、あれだけやられると制作側からしたら本当に胃が痛いだろうなと思います。今のままなら多くの人が満足できる作品になるだろうと思うので、頑張ってもらいたい、この先あるであろうドラマ展開も非常に期待です。

事前のインタビューでQPPが3話まで見てもらえれば、制作側の目指しているもの、やりたいことが伝わるのでは、と話していたので、ちょっとこれ書いてます。
まぁ他の人の分析見ればわかるかもで、的外れかもしれないけど、一応これまでの印象として…

ここまでの話を通して思ったことは非常に丁寧にアイドルたちを描いてくれているということが第一、そして、わかる人にはより面白く、新規の人にも楽しく見れるように多方面に配慮しているのがよく分かります。
なるべくたくさんのアイドルを出したいという意欲もあって、さらに声付きアイドルを予告なしに出すというサプライズ要素もあって、見ていて飽きさせないようにという配慮もうれしいです。

加えて、思ったのはこれはアイドルから見たアイドルの成長物語なのかなということです。アニマスもアイドルの成長物語ではあるんですけど、俯瞰した図からアイドルたちが共に協力して成長する姿を見ている感じがするのに対して、シンデレラではちょこちょこ舞台裏の描写であったり、アイドルから見た舞台、という感じの描写が入れられてるので、“アイドル視点”のというところが違うところなのかなと思います。
後、それぞれの話ごとに明確にテーマが決められていて、ただ流れていくのではなくて、それにそっての描写がされている気がします。1話だと出会い、2話だと紹介、3話だとデビューという感じです。

ということでアニメの方向性としては、

1.とにかく丁寧に描写する
2.話はテーマに沿って進行する
3.アイドル視点の物語を作る

といった感じかなと思います。
違うかもしれないけどそれは追々わかるでしょう。
とにかく週末がすごい楽しみなので、早く先がみたいです!
曲ももっと聞きたいです! 新曲ももっと欲しいです!とにかく期待!
といったところです。

残りの雑記
2話ではたくさんのアイドルが出てきて、新規には訳わからん!という意見もあったんですけど、昨今、気になったアニメのその情報を調べないやつなんかいるのか?と思いました。、そもそもそこでやめる人はあまりこのアニメに向いてない人だからいいんじゃないかな。これからシンデレラプロジェクトの個々のアイドルにもスポットが当たっていくだろうしね。

ニュージェネレーションの3人のアイドルのなり方が違うのが面白いなぁと思ってます。卯月と未央はオーディションを受けていたのは一緒だけど、卯月は追加で、なんの試験もなしにアイドルになって、未央は再オーディションに受けて、アイドルになる。二人がアイドルになりたいっ!という気持ちからアイドルになっているのに対して、凛は一番遠いところから、多分何か夢中になれるもの、輝けるもの、自分が変われるもの、というものの一つとしてアイドルを選んでるところが面白いなぁと。
しかもこの中で一番熱いのは凛であろうことが面白いし、今後の展開が楽しみ。


1月29日追記
と思ってたら、3話を終えてのインタビューが出てました。
少し答え合わせになる?